いやぁ高校とかもうなつかしいね。
まぁ高校=オンラインゲームってかんじだったんだけどw
それはそれでいい思い出(笑)
さて、そんな俺ですけど実は高校生の時軽音楽部でギター弾いてました。
当時の写真↓
わっかwwwwwwwwwwwwwwwwwつか髪みじっかwwwwwwほんと高校の校則うぜえよな!!
すみません、話が脱線しました。
まず、軽音部には2種類あると思っています。
1つは、完全フリー、好きな同士でバンドが組めるシステム。
もう一つは、オーディション制。上手い奴が上手い奴同士で組める実力社会。
俺の場合、前者のシステムでした。それぞれのメリット、デメリットを紹介したいと思います。
好きなもの同士で組めるシステム
<メリット>
バンドごとに個性が出やすい。つまり、校内ライブとかやった時にバンドごとのファンができやすい。
好きなもの同士で組めるから、やりたい曲も決まりやすいし何より部員が主体になって楽しめる。
<デメリット>
解散ごとになるとかなりめんどくさい。ちょっとのすれ違いで解散になりやすい。他のやつと組めるんだから今のバンドが楽しくなけりゃさっさとやめれるもん。
そして技術的な差がでやすい。
別に練習しなくても、バンドできるんだから練習サボる奴もでてくる。
そしてそれがまた解散につながる(笑)
オーディション制のシステム
<メリット>
まず、技術が磨ける。上手くないとバンドが組めないわけですから、そりゃみんな練習してやる気のない奴は消えていきます。
<デメリット>
縛りがきついこと。オーディション制ってことは大抵、先生が結構縛ってる可能性が高いです。
ですから、部員からしたら前者のシステムと比べたらあまり楽しめないかもしれません。
軽音をやってよかったこと。
第一に音を聴き分けれるようになったこと。
音楽聴いてる時に「この音がドラムでこの音がギターで・・・」って考えながら聴けるようになったのは結構大きい。単純に音楽が楽しくなる!
そして、色んな音楽を聴くようになる。
周りに音楽好きが集まるわけだから、色んなバンドだったり色んなジャンルを聴くようになる。
だからやっぱり音楽の楽しみ方が大きく変わると思う。
単純にやってよかったなって今では思います。
軽音入るか迷ってる人がいたら参考にしてね!