どうも、だすたんです。
ランクで相手がマスターイーを先出ししてきた!
そんなとき、大体の人がマスターイーをカウンターとしてピックしますよね。
ただ、マスターイーメインとしては、ラムスはそこまでカウンターじゃありません。
その理由を解説します。
シーズン8をマスターイーメインで回しており、370戦中、205勝、165敗の勝率55パーセントでプラチマ5で終えています。
ではさっそくいってみましょう。
前提としてタイマンは勝てない
まず、マスターイーとラムスが同じくらい育ってた場合、ラムスが100パーセントタイマン勝ちます。
特に、ラムスがソーンメイルを完成させた時。
このタイミングが一番きついです。
たとえ、マスターイーが2レベ差つけていたとしてもゴリゴリ削られます。
ですが、安心してください。対策はいくらでもあります。
ラムスはファームが遅い
まず、マスターイーのファーム速度についてこれないケースがほとんどです。
ラムス側はファームに追いつけないことを理解して、ガンクに時間を割こうとします。
オンマイウェイピング連打してとにかくガンク。ガンク。ガンク。
でも、ラムスのMSに味方が合わせることができなくて、失敗することがほとんど。
(ファームを捨ててるからレーナーとのレベル差も広がるのでダメージが足らなかったりします。)
ガンクに失敗するとマスターイーとどんどん差が広がって、手がつけられなくなる。
この流れが普通なんです。
それに、ラムスがTOPかBOTのどっちサイドにいるのか把握できれば、たとえガンクが成功したとしても、逆サイドで森を荒らしたり、ガンクすれば差は縮まります。
ラムスが入るまでマスターイーが待てばいい
次に集団戦の話。相手にラムスがいる場合、マスターイーはラムスが入るまで待てばいいんですよね。
え、じゃあラムスが入るまで永遠に待たないといけないの?って言うとそうではありません。
ラムスが入らないってことはその間、味方のADCがダメージを出すことができます。
つまり、相手のフロントラインが削れるということ。
相手のフロントが瀕死、もしくは今入れば倒しきれるって時に入って行くといいです。
まぁこればっかりはケースバイケースなので、あくまで参考程度に。
ラムスのガンクで差をつけられた場合
とはいっても、当然相手がうまいラムスだった場合はガンクがどんどん成功していって
マスターイーがガンクしても失敗するんじゃないか?って時があると思います。
そういう時は無理にガンクしたりカウンターガンクをせず、ドラゴンやヘラルド、カウンターJGで差を埋めていきましょう。
特に、ドラゴンやヘラルドは自分がマスターイーの場合、積極的に狙って行くべきです。
狩るのはやいですからね。(視界をとられてないかはちゃんと確認してくださいね。)
まとめ:ラムス相手はファームで差をつけよう
何度も言いますが、ラムスはマスターイーのファーム速度に絶対追いつけません。
ファームで差をつけていきましょう。
ラムスがファーム捨てて、ガンクしまくっても大丈夫。
その間にちゃんとファームしきって中盤以降キャリーしていきましょう。